幸せを紡いでいきたい

まさか自分が…絶対にやってはいけないと思っていたのに、本気になってしまった恋。お互い子持ちWの恋愛備忘録です。誰にも言えないから…ここにのんびり綴っていきます。

第2回調停追記

こっちが有責配偶者なのに、強気な感じ……に見えますが……こちらは、少しずつ別居を開始する中で、算定表通りの別居費用と別に、総額300万以上のお金を今回の調停の金銭とは別に相手に渡しているんです。


慰謝料と相手には伝えて……


それなのにもかかわらず、上の金額とは別に、改めて慰謝料やよくわからないお金を請求され、これ以上持っていかれたらこっちは生活できない!と戦っています。


だから、せめてきちんと共有財産を開示してもらってそれを折半し、そこから今回請求されている慰謝料を払えれば……というのが、こちらの考えてるゴール……


本当に身一つで出てきた彼は、全くお金がない😞これ以上請求されても、ないものはない……


そんな感じです。

二回目調停②

前回の続きです。


〇何度も、置いてきた自動車を使いたいなら、名義変更して使ってくれ。そしたら譲渡する。と言っていたにもかかわらず、一切応じなかった。


相手方弁護士自ら財産分与の対象にしてきて、現時点での売却益の半額を財産分与としてこちらに払うと言ってきた。

もう10年選手の車だから微々たる金額だけど、あげると言っていたのに自ら半額くれるというなら、喜んで受け取ります。と言った感じで、彼もこちらの弁護士も「?」な状況。


そして、調停員から奧さんが説得され、早急に名義変更することになった。ほんとに……今までの時間を返せ……散々名義変更をって言い続けていたのに……


〇他にも口座が在るはずだ!ってこちらが言っていたことに対して、今回初めてスルーではなく、「存在しない!」と弁護士が言い、こちらがここにあると思うから、開示しろと言ってもスルーされていた口座について、口座がないことを証明する開示をする。と言ってきた。


これも後日談があって…実は調停前にこちらがここにあるはず!って言ってた銀行に行って、こういう表示(向こうが開示してきている通帳)があったら、「開示してきているもの以外にも定期預金など他にも口座がありますか?」と聞いたら、これだけだとあるともないとも言えないと言われていた……で、その証明も通帳が一つにまとめられていれば、もしあればその通帳のそのページに記載されているけど、もし別通帳で管理してたら、口座があってもこの通帳からはわからないと言われていて……

案の定、今開示している通帳の空白ページを開示してきた。

だから、こちらとしては別通帳の開示を求め直してもらっている。

あと……!なんと、別の銀行で、相手が定期預金の口座を持っていることを発見!これは口座番号までわかっているので、絶対にある!今開示を求めてるところ……ただ、だいぶ前に求めてるのに、相手方からなんの応答もなし……本当にこのタイムラグがイライラする……どうして仕事なのにタイムリーに進めてくれないのだろう……


そして、私たちで不正出金があることの証明の書類を作って、こちらの弁護士に送った。だって、何もないのに、100万、200万単位の出金があって、それを移行してる口座が開示されている口座の中にどこにもない……だから、開示されてないものが他にあるはずだという内容のもの。

それを作って送ってから、上に書いた定期預金口座を発見したので、この書類を使うかどうかとか……その辺はまだわからないけど、とりあえず、こちらで出来ることはしよう!ってなった。


長くなったけどこんな感じで、前回は終了……

いくつもあったとんでもない向こうの言い分の半分くらい覆してきたことに驚くと共にちょっと前進……


残るは……

〇隠し口座の開示

〇退職金財産分与対象の拒否

〇慰謝料の金額(相手方にはもちろん言ってないけど、上2つがちゃんとしてくれれば、150万でも仕方ないとは思っている)


ただ、今までも突然とんでもない要求をしてきたりするから……そういうことが今後ないといいな……

そして、早く決着してほしい😞

二回目の調停

だいぶ前に終わりました。案の定、今回も不成立。

彼が調停に向かい、「終わったよ~」と連絡が来た時間が早かったので、「あぁ、今回もダメだったか…」とすぐ察しがついた。

(成立した日は、その後手続きがあるから時間がかかると事前に弁護士から聞いていた)


ただ、あのとんでもない言い分について、だいぶ相手方が改めてきたそうで…それはびっくり。

相手方弁護士は親子二人でついています。彼との推測だけど、今まで息子に任せてたらとんでもないことになったから、2回目は父が口を挟んできたのではないかと……


プラス、奥さんもとんでもないことを言うから、黙らせたのではと……なぜそう思うかというと、


今回は調停員から、「……と、弁護士が言っています。」と言われることがほとんどで、どうも奥さんにもあまりしゃべらせなかったらしい……


その結果、


〇彼の通帳から根こそぎお金を持っていったのにもかかわらず、基準日の半額よこせと言っていたのは撤回され、「半額返します」となった。


〇子どもの歯列矯正をするから、「半額よこせ!」と言っていたのも、金額まで載せられて、「その半額を」と言っていたけれど、実はそれはちゃんと見積もりを取ったわけではないことが判明し……(これも、彼からしたら寝耳に水の話で、言われた当初からこちらで必要性が確認できない限り払わないと言っていた。約50万請求されていましたから……)これも、今まであれだけ何度言ってもとにかくその金額よこせと言っていたのが、面会交流でこちらも歯科医に連れて行ってこちらも納得したらでOKと相手方弁護士が言っていたと調停員から伝えられた。

(彼は、おそらく奧さんは納得してないんじゃないかと言ってた。)


〇退職金の定年退職時点での4分の1をよこせ。

これは、どうも裁判官もおいおい……となったらしく、それも踏まえて調停員から説得が入り、現時点で退職した際の半額にする。でも、慰謝料150万を払うなら請求しない。(こちらは、あまりの財産分与の預金残高が少なすぎるため、現時点では100万しか払えないと言っている。)と言ってきた。


でも、これには後日談があって…説得してきた調停員の前ではそういったにもかかわらず、調停後に相手方弁護士から送られてきた文書では、慰謝料も請求した上で、半額を財産分与の対象にすると言ってきた……。これには、こちらの弁護士も「退職金は財産分与の対象ではない。と突っぱねましょう。今までたくさん離婚案件に携わってきましたが、30代半ばで退職金を請求してきたのは初めてです。」と言っていた。

ここは次回も戦うことになりそう😢


長くなったので続く……