何度か弁護士同士でやりとりをして、2回目の調停前にある程度話を詰めておきましょう。2回目でなんとか合意となるように…と弁護士さんは言っていたし、調停員と弁護士さんとの話でも、次回で成立ですね。って言っていたのに……

2回目での成立も絶望的になりました…。

調停後すぐに、弁護士さんと会って話を詰め、相手方に文面を送付しました。しかも、ちゃんと期日を切って。それなのに、期日を無視。さらには放置され気がつけば1ヵ月……再三こちらの弁護士に催促してもらって、ようやく出てきた文面を見たら……またしても論外な内容な上に突っ込みどころ満載なイライラする文書……一体何なんだろう……

彼名義の通帳の残金を全額自分の通帳に移しておいて、それを返した上で財産分与対象にする理由はないと言ってきた。

それだけならいざ知らず、基準日の預金残高の半額を財産分与対象にして、半額よこせって……だって、全額自分の通帳に移してるんだよ？それなのに、移す前の金額の半額を別でよこせって言ってくる……そんなのあり得ないでしょ……なんで相手方にも弁護士がついてるのに、こんな訳のわからない理論をぶっ込んでくるのか……理解できない……

そして、またしても開示請求している口座については完全スルー。その口座が存在している証拠があるにもかかわらず、スルーし続ける……なんて卑怯なんだろう……

そして……もし、今開示している財産だけしかないというならば、それは浪費だ。とこちらの弁護士からあちらに話したら、浪費なんてしていない！この期間、これだけ出金して使ったのは（その期間だけでも100万を超える出金をしている）こんなことやあんなことに使ったんだ！って出して来た内容が全て向こうが指定してきた期間外に使ったお金……その期間に100万以上も出金した理由にならない……

まして、浪費などせず生活維持費として妥当だと言ってきてるけど、引き落ち額、出金額含め彼の口座から少ない月でも30万、多い月は57万、その他の月1ヵ月間で40万以上の支出がある……これで妥当と言えるのか……大人1人、子ども二人の生活でだよ？ローン返済は何もない。彼の親族から米や野菜が定期的に送られてくる…子どもたちはみんな公立……子どもの習い事だって二人合わせて月1万5千円……それでこれだけの金額が毎月支出されていて、浪費はしていないなんてよく言える……

本当に、全て取ってやろう魂胆が丸見え……財産分与しなくていいから、慰謝料代わりに全額持っていっていいから離婚して欲しいと言ったのに、財産分与すると言い出したのは相手方……財産分与したいのであれば、こっちだって公正公平に分与した上で慰謝料を払おうとしているのに……財産を隠し持ち、さらにこちらの財産を全部自分の物にした上で、基準日の預金の半額と慰謝料、まだ何十年も先の退職金の4分の1をよこせと……一文無しで家を出てるのに、これだけのお金を今よこせ……金額にしたら1000万…。そんなお金あるわけ無い。だって、全額搾取されてるんだもん。

このとんでもない理論を持ち出してくる向こうの弁護士が信じられない……