幸せを紡いでいきたい

まさか自分が…絶対にやってはいけないと思っていたのに、本気になってしまった恋。お互い子持ちWの恋愛備忘録です。誰にも言えないから…ここにのんびり綴っていきます。

またまた時間が空きました!

裁判が進んでいます。


直近の裁判期日で、裁判官から、どうしても不貞という問題があるので、法的に彼の方が不利である。と言った裁判官からの心証開示はありましたが……


それでも、今までのお互いの主張書面の内容から、彼が婚姻期間中、相手の言動で大変苦労してきたことも、彼が相手とのお金の問題に対して全く納得いかないことも良く理解できる。と、裁判官から言ってもらったそうです。そして……裁判官から、相手のお金の執着異常だね…と言った言葉まででたと……

不貞さえなければ、何の問題もなく離婚になるって……


裁判では、こちらの主張に対して相手は反論し、相手の主張に対して、こちらも反論をしていくわけですが…相手がばんばんボロを出すので、相手が出してきた証拠を利用して、こっちが反論できちゃうんです。


相手が、彼の財布の紐を締め付けていた事実が相手の証拠に紛れていたり…相手が彼に対して「愛情ない」発言しているのが相手が提出した証拠に紛れていたり…

高学年の子どもしかいないのに、子どもがいるから短時間すら私働けません発言を平気で主張したり…


なので裁判官から、相手の主張をきちんと論破していて、説得力がある。と…


そして、こっちの持ってる証拠から、相手が既に1000万近い金額を彼に黙って持ち逃げしている事実も出てきています。まぁ、現に彼と別居した時点で、彼の預貯金全額相手の手元にあり、一切こちらに渡す気はないと明言しています。


そして…調停では、それ以外にさらに高額な金銭の要求を繰り広げたわけですが…その中に複数の嘘の請求があったことも、彼に黙って彼の親にお金の無心をし払わせていた事実も、こちらは調べて判明しているので、裁判官にそれも話し……お金の執着異常という話になりました。


どうしても法的には不利だけど、もう現状破綻してるし、元に戻ることもないだろうから、こんな相手といつまでも婚姻継続は現実的ではない。どうにかして相手に離婚を同意させようと、裁判官と作戦会議みたいになったそうです。


彼としては、今までの主張を裁判官が理解してくれたこと、不貞という完全不利な状況ですが、一蹴されることなく味方?のような感じになってくれただけでだいぶ救われたようです。


早く!一日でも早く!相手が離婚に同意し、正式に一緒になれることを願っています…