二回目調停②
前回の続きです。
〇何度も、置いてきた自動車を使いたいなら、名義変更して使ってくれ。そしたら譲渡する。と言っていたにもかかわらず、一切応じなかった。
相手方弁護士自ら財産分与の対象にしてきて、現時点での売却益の半額を財産分与としてこちらに払うと言ってきた。
もう10年選手の車だから微々たる金額だけど、あげると言っていたのに自ら半額くれるというなら、喜んで受け取ります。と言った感じで、彼もこちらの弁護士も「?」な状況。
そして、調停員から奧さんが説得され、早急に名義変更することになった。ほんとに……今までの時間を返せ……散々名義変更をって言い続けていたのに……
〇他にも口座が在るはずだ!ってこちらが言っていたことに対して、今回初めてスルーではなく、「存在しない!」と弁護士が言い、こちらがここにあると思うから、開示しろと言ってもスルーされていた口座について、口座がないことを証明する開示をする。と言ってきた。
これも後日談があって…実は調停前にこちらがここにあるはず!って言ってた銀行に行って、こういう表示(向こうが開示してきている通帳)があったら、「開示してきているもの以外にも定期預金など他にも口座がありますか?」と聞いたら、これだけだとあるともないとも言えないと言われていた……で、その証明も通帳が一つにまとめられていれば、もしあればその通帳のそのページに記載されているけど、もし別通帳で管理してたら、口座があってもこの通帳からはわからないと言われていて……
案の定、今開示している通帳の空白ページを開示してきた。
だから、こちらとしては別通帳の開示を求め直してもらっている。
あと……!なんと、別の銀行で、相手が定期預金の口座を持っていることを発見!これは口座番号までわかっているので、絶対にある!今開示を求めてるところ……ただ、だいぶ前に求めてるのに、相手方からなんの応答もなし……本当にこのタイムラグがイライラする……どうして仕事なのにタイムリーに進めてくれないのだろう……
そして、私たちで不正出金があることの証明の書類を作って、こちらの弁護士に送った。だって、何もないのに、100万、200万単位の出金があって、それを移行してる口座が開示されている口座の中にどこにもない……だから、開示されてないものが他にあるはずだという内容のもの。
それを作って送ってから、上に書いた定期預金口座を発見したので、この書類を使うかどうかとか……その辺はまだわからないけど、とりあえず、こちらで出来ることはしよう!ってなった。
長くなったけどこんな感じで、前回は終了……
いくつもあったとんでもない向こうの言い分の半分くらい覆してきたことに驚くと共にちょっと前進……
残るは……
〇隠し口座の開示
〇退職金財産分与対象の拒否
〇慰謝料の金額(相手方にはもちろん言ってないけど、上2つがちゃんとしてくれれば、150万でも仕方ないとは思っている)
ただ、今までも突然とんでもない要求をしてきたりするから……そういうことが今後ないといいな……
そして、早く決着してほしい😞
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