幸せを紡いでいきたい

まさか自分が…絶対にやってはいけないと思っていたのに、本気になってしまった恋。お互い子持ちWの恋愛備忘録です。誰にも言えないから…ここにのんびり綴っていきます。

過呼吸

昨日、本当に忙しくて・・・でもチームのメンバーが変わったことで、私がバンバン指示を出さないといけない立場に・・・慣れていない人たちの集まりだから、仕方ないんだけど・・・常に追い込まれている感じに・・・だから自分が人の2倍動いて、必死になって・・・
指示を出さないといけない立場だけど、そういうのが苦手で・・・だから、気になっていてもうまく伝えられずに、そのフォローに回る・・・頑張って注意するとそのあと、あの言い方で大丈夫だったかな・・・って変に考えてしまう・・・
リーダーも余裕がなくて、新しい人にきつい言い方になっているのを見ると、自分がそれを見たくなくて、その人が言われる前に先手先手でフォローして・・・みたいな感じで無駄に気を張ってしまう私・・・
事務作業になっても、明らかにマンパワーが減ってしまったうちのチームで、私とリーダーしか昨年度のことを知らないと思うと、私が頑張らないと・・・って変に気負いしてしまって、リーダーの仕事も手伝って・・・常に気を張って・・・って感じになってしまって・・・でも、仕事中は、戦闘モードなのか気を張って疲れてきていることに自分で気が付けなくて・・・


彼と会ったときに一気に力が抜けて、ものすごく疲れていたことに気が付いて・・・自分で仕事を抱え込みすぎていることに気が付いて・・・明日もこの状態で働くのかと思ったら、辛くて、苦しくて・・・
ってなってるところで、彼からまた指摘されちゃった・・・


今日も、Bさんから話しかけられた。しかも、以前に頼みごとをしたときに、やってもらえるなんてこれっぽっちも思ってなくて、言った一言をBさんが気にしていてくれたみたいで。「そういえば、これもやってほしいっていってたよね?」って言われて・・・私は、言ったことすら覚えてなくて・・・むしろ、Bさんとの絡みで彼から怒られてるから、話しかけられたことにショックを受けて・・・
でも、自分で言ったことだから・・・
「あ・・・はい・・・」
Bさん「そしたら、それをやるときに一応確認してもらった方がいいから、準備できたらまた声かけるわ」
って言われてしまった。
ありがとうございます。しか言えなくて・・・


そのことを彼から言われた。
彼に説明・・・
彼「また二人きりになるってことじゃん・・・すごく嫌だよ・・・」
彼「それって、みのりから頼んでるじゃん・・・みのりがさらに頼んでいたことがショックだよ・・・」
私「まさかやってくれるなんて思ってなくて・・・話の流れで軽い感じで言っちゃっただけなんだよ・・・」
彼「軽かろうが、頼んでることには変わりないでしょ・・・」
みたいなやり取りを繰り返して・・・
途中から、彼に責められてることに対して、「はい・・・たしかに・・・ごめんなさい・・・」しか言えなくて・・・
その間中、胃は持ち上がってキュッてなって痛いし、胸やけみたいになって気持ち悪いしで・・・体を上手く起こしていられなくて、ベンチに座りながら前かがみでほとんど彼を見れない状態で話を聞いていた。


この話の前に、すでに仕事でいっぱいいっぱい過ぎたから、あ・・・今日は受け止めきれない・・・って思った瞬間・・・呼吸が上手くできなくなっちゃって・・・泣きながら呼吸が荒くなって息苦しくなっちゃった・・・
彼も、途中で私の異変に気が付いて、抱きしめてくれて、膝を貸してくれて膝に私が上半身をうつぶせになる状態で呼吸が落ち着くまで深呼吸をリードしようとしてくれたり、背中をさすってくれたりしてくれた。


結局、私がおかしくなっちゃったせいで、彼が帰らなきゃいけない時間よりも1時間長くいてもらってしまって・・・でも、私は気持ちが落ちた状態のまま彼とはバイバイ。
いつもなら大丈夫なのに、ものすごくさびしくて苦しくて・・・


彼もすごく気にしてくれて、
彼「みのりのことを考えないで、自分の感情ばかりぶつけちゃってごめんね・・・疲れてるって見えてたのに・・・」
「ごめんね・・・追い込んじゃったよね・・・」


って・・・
でも、彼と別れたことですごく苦しくなってたから、
「ごめんね・・・なんて打っていいか思い浮かばない・・・また息が苦しくなってきちゃったから一度いろいろ考えるのを止めたい・・・」
って打って、終わりに・・・


いつも夜寝る前に寝室に一人になってから彼からメールが来て、やり取りをするんだけど・・・それを待ってる時間すら苦しくなって・・・
やきもきすることに疲れて、久しぶりに安定剤を飲んで寝ちゃった・・・


久しぶりに追い込まれて・・・普段なら大丈夫なことすら苦しくて・・・辛くて・・・彼を受け止めきれなくて・・・
すごく苦しかった・・・