弁護士さんとも、この日が最初で最後の調停にして、合意したいと話していたけど……それは叶わず……
今回もまた向こうから信じられない資料が出された……
財産分与:事前にあれだけ言ったのに……当日出すと言ったのに……一つ見つけた口座を一切スルー……出してこなかった!
そのくせ、相手から子どもの保険を払えと言われて、彼が保険会社に電話をして銀行名を聞き、その銀行からわざわざ振り込んで振り込んだ証拠の用紙を送ったら、その口座を持ってるじゃないか!開示しろ!と言ってきた……馬鹿じゃないの?自分は絶対に持っている口座を隠して開示しないでおいて、自分は持ってもいない口座を開示しろと平然と言ってくる……自分がするべきことをしてから言ってこい!そう思った……
彼が説明をすると、調停員も「あぁ…」と……
さらにふざけているのが、彼が自分名義の口座を一つ、解約した。でも、通帳も判子も相手が持っていたから、ほんとに解約することしか出来なかった。解約してわかった事実……全部出金され自分の懐に入れていて、残金は1万円もなかった……
その口座の基準日の時の口座の金額を平然とこちらが持ってる財産として計上してきて、その金額の半額よこせと言ってきた……これには彼も猛反論……
調停員も、驚いていた。
退職金:まだ言ってきた……しかも、信じられないのが、彼が何十年後に定年退職したときにもらえる分の4分の1をよこせと……
こちらの弁護士も、「たくさんの案件をやってきましたが、この年齢で退職金を言ってきたのは初めてです……」と……そして、「これは突っぱねましょう」と言ってくれた。
万の万の万が一、飲むことになったとしても、別居時に自己都合で退職したとして計算された退職金の半分が通常……そんなこともわからない、相手方弁護士……こちらの弁護士も、流石に呆れてボソッとポンコツですね……と言ってた😅
そして、離婚調停なのに向こうが出してきたのが、婚姻費用の1万増額……それをのぞむなら、そっちから婚姻費用調停起こせ!
そのことで、調停員から色々聞かれた彼。弁護士に依頼する前に、25万渡していたと話したら、調停員はびっくりしすぎて、「25万!!」って叫んだらしい……
そんなこんなで2回ずつのターンは終わり、今回は終了……合意には至らなかった……
教育費は、協議するって文言で相手方が出してきたのでよかった。
終わった後、弁護士さんには、再度財産分与対象のお金は全額相手に持っていかれていること、出してこなかった通帳の開示等をお願いした。
今度、弁護士さんに会って打ち合わせすることになった。
また、調停員と弁護士との確認で、次回合意かなって話になったらしい……
ほんとに早く合意してほしい……